品質管理

Quality Management

品質管理室

さまざまな製造工程を経て出来上がった製品に対して重量検査、窒素含有量検査、水没検査、リークテスト、エージレスチェック、引張り強度測定等を実施します。
そのほか、X線検査、ウェイトチェッカー、金属探知機も設備しております。
平成27年にはISO22000、FSSC22000を取得するなどさらなる品質・安全管理の強化に努めています。

品質管理室内部1

品質管理室内部2

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の徹底

工場内の5Sを推進しています。
通路はもちろんのこと、危険・リスクは排除できるよう、
早期発見できるように徹底しています。

通路1

通路2

入退場の管理

工場では、カードリーダーにICタグをタッチして入退場するICタグ勤怠管理システムを導入しています。
また、新型コロナウィルス対策の為、体温の測定及び測定者の映像を残す顔認証手首温度測定システムを導入し、従業員の体調管理を徹底しております。
入退場者の情報がすべて記録されており、誰がいつ在籍していたかを常時スマホからでも確認・管理することができます。

タイムレコーダー

衛生管理

工場内に入場する際には、毛髪や体毛の落下を防止する専用ユニフォームを着用します。
さらに粘着ローラー掛け、手洗い、アルコール消毒、エアシャワーという段階を経なければ入場することができません。
入出前にはチェックシートを記入し従業員の衛生管理意識を徹底しています。製品への異物の混入を未然に防ぐために、
徹底した衛生管理を行っています。

ローラー

各種手洗い場

商品検査

工場内には品質管理カメラを設置しています。
これらのカメラにより、ラインが正常に流れているかどうかが常にチェックできるため、異常が発生した場合も迅速に対応できます。また映像を保存しているため、問題が発生した場合の原因究明にも役立ちます。

品質カメラ1

品質カメラ2

作業手順の徹底

各作業場に作業手順書を配置し、一定の品質を担保するとともに不良が生じない様に徹底しています。

作業手順書

フードセキュリティ

各所にカメラを設置し、食品安全を管理しています。
また工場内をリアルタイムで確認できるようタブレット端末等で状況を把握し、トラブルが小さいうちに対処できるよう設備を整えています。

防犯カメラ(外側)

フードフェンス